先進科学研究機構


アドバンスト理科


教養学部前期課程(1・2年次)では、2019年度より、「アドバンスト理科 」という新しいカテゴリーを設けます。

アドバンスト理科には、基礎科目と総合科目があり、いずれも、科目名の末尾に「α」を付けることによって 、「アドバンスト理科」の科目であることを表します。

アドバンスト理科は、世界の最先端で活躍している新進気鋭の若手研究者が、新興分野における最先端かつ高度な内容を、単なる話題提供ではなく、基礎から積み上げてシステマティックに教える講義です。受講者は20名程度の意欲あふれる学生に制限し、演習や討論を含めたインタラクティブな授業を行ないます。

このような授業ですから、成績と履修についても、一般の授業とは以下のような違いがあります。

アドバンスト理科の総合科目は、「優3割ルール」の除外科目とします。また、キャップ制(履修登録単位数の制限)についても、除外対象とします。

アドバンスト理科の基礎科目は、その初年度である2020年度は、「優3割ルール」の除外科目とします。
(2021年度以降については検討中です。)

意欲溢れる学生の受講を待っています。

アドバンスト理科総合科目


初年となる2019年度は、「先進科学Iα」「先進科学IIα」「先進科学IIIα」の3科目を開講します。

「先進科学Iα」では物質科学を、「先進科学IIα」では生命科学を、「先進科学IIIα」では複合領域科学を主体とした内容を扱います。各科目の内容の詳細については、下記のリンクから確認して下さい。 3科目ともそれぞれSセメスターとAセメスターに1コマずつ同じ内容で開講します。同じ科目をSセメスターとAセメスターで重複履修することはできません。

2020年度からは,これらに加えて、「先進科学IVα」も開講する予定です。

アドバンスト理科基礎科目


初年となる2020年度は、「情報α」(Sセメスター)、「構造化学α」(Aセメスター)などを開講する予定です。詳しい事は、決まり次第、掲載いたします。

アドバンスト理科基礎科目の単位と成績は、対応する基礎科目(αが付かない科目)の単位と成績として認定されます。 たとえば、「情報α」の単位と成績は、「情報」の単位と成績として認定されます。

ですので、アドバンスト理科基礎科目を履修する場合には、クラス指定科目であっても、アドバンスト理科の方を受講することになります。

受講上の注意


アドバンスト理科の科目は受講者の人数制限があるので、それぞれの科目の第1回目の授業時にガイダンスを行い、受講者を選抜するための学力や適性のチェックをします。その結果を受けて、第1回授業日の4日後までに、第2回以降の受講対象者の学生証番号を正門横の教務掲示板に発表します。

履修希望者は、必ず第1回の授業(ガイダンス)に参加し 、第2回以降の受講対象者として認定を受けてから 履修登録を行ってください。

2019年度 アドバンスト理科開講科目


【先進科学Ⅰα】
 担当教員:野口 篤史
 講義題目:量子技術と量子コンピューター(アドバンスト理科)
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【先進科学Ⅱα】
 担当教員:市橋 伯一 
 講義題目:生命進化概論(アドバンスト理科)
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【先進科学Ⅲα】
 担当教員:柳澤 実穂
 講義題目:物理学による生命の記述(アドバンスト理科)
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アドバンスト理科の履修に関するFAQ
 こちらよりダウンロードしてください

問い合わせ先  東京大学大学院 総合文化研究科 先進科学研究機構 アドバンスト理科担当
        adrk (=^..^=) as2.c.u-tokyo.ac.jp  
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